DJANGO
全体:☆☆☆☆☆
ストーリー:☆☆☆☆
映像:☆☆☆☆
音楽:☆☆☆☆☆
久しぶりの映画鑑賞。Quentin Tarantino 監督はこれで3本目。
タランティーノ監督の映画オタクっぷりが今までの作品以上に誇張されている作品。西部劇は見たことないけど、きっとこんなかんじなんだろうな!っていう王道的ストーリー展開、カメラワーク、音響がたまらないマッチ感を演出していた。
なおかつ、タランティーノ監督がお得意とする「緊張感」も今作にもきっちり盛り込まれていた。気付かずに自分が緊張していることに気づく瞬間はいつもハッとさせられる。更に「スッキリ感」は私が鑑賞したパルプフィクション、イングロリアス・バスターズに勝る勢い。
意味を求めがちな私としては、パルプフィクションとイングロリアス・バスターズは意味深な部分を作り過ぎなせいなのか、ちょっと不完全燃焼な気分で終わったりもしたけど、ジャンゴに関してはわかりやすさと監督のオタク知識が完璧に重視されているせいか、圧倒的に好印象だった。それとも、3本観て監督のやり方や、作品に対するスタンスを理解したのかもしれない。