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コララインとボタンの魔女

 

全体:☆☆☆☆

ストーリー:☆☆☆☆

映像:☆☆☆☆

音楽:☆☆☆☆

ティムバートンの2009年発表のクレイ映画。

いつも通りハイクオリティなコマ撮り技術+3D技術が合わさって、より現代的なコマ撮り映像の形を生み出している。

内容も単純にファンタジーを描くだけでなく、夢と現実のギャップ、そしてその夢が必ず理想となり得るわけではないといったようなダーク要素も強く感じ、大人でも楽しめる内容になっていた。